一回描きたかったやつです
文公の車右をやってた時期の士季殿…と、同じく御者をやってた荀林父さん! この頃の士会はポニテがいいなーと思ってたので描いてみたです!! 服も袖のあたりがジャマにならないかんじに適当に変更。見た印象がけっこう変わる感じもありますが、ポニテはやっぱりええのう…(にこにこ<自画自賛かい;)。背景は雰囲気だけ…。 士会は魯僖公28年(BC632)に文公の車右、荀林父は魯僖公27年に文公の御者をやってます。二人同時に文公の車に乗ってたことはなさげですが、近い時期に陪乗者をやってますね…。文公の車に乗る上で気にしてることを相談してるといいよ!と思ってこんな感じの仕上がりです。荀林父さんは繊細なところがありそうな苦労人イメージなのでぼやいてそう(笑)。 手数少な目でそれなりの見栄えの仕上がりを模索中。アニメ塗り風のやつは塗りにかかる時間が少なくなるけど単調になりがち、でもこんな感じで影を塗りこむと時間がかかってしまうな…。髪の塗りは最近こんな感じで落ち着いてきてますが、塗りのコストはかなり低いです。ベース塗り→エアブラシで大雑把に影つけ+毛束の影をさっと書き込み→水彩筆でハイライトをさっと塗って消しゴムで削る…で、できあがり。 最近、布の塗り方が気づいたら少し変わってきた気がします。三角形を意識した影つけをしています。情報量が多くてパリッとした感じの塗りができるようになってきたかな…。