【OROCHI2】凌甘呂陸陣地台詞集

凌甘呂陸好きな自分的おろち簡易感想。


好きな4人がストーリーにほとんど絡まないので最初は不満だったのですが…おろちシリーズは、無双キャラ+αが総登場のお祭りゲームだと思ってるので、変にシリアスな話に組み込まれるよりも、少し外れてふざけた雰囲気の方が祭っぽくておろちらしい気がして…。なので、好きな奴らがストーリーに絡まずに三方ヶ原やトウ水のバカっぽいステージではっちゃけてる方がおろちっぽいなーと感じるようになって、少し楽しくなってきてます。サブイベント的ステージといってもイベントムービーも入れてくれてるし、それぞれのキャラの「らしさ」もよく出ていて、凌甘呂陸的にこれはこれでいいのかな…と思いはじめてます。


さて、ぼやきは以上で、以下から台詞集~



   *   *   *



※絆が最終段階(グリーンゾーン)に入ったキャラ二人は、いずれかを陣地で操作すると、もう一方のキャラが常に陣地に出現する様子。

※キャラによっては絆が最大になってない場合があり、セリフが集めきれてません…;


■呂蒙殿  特別関係=陸遜・甘寧・正則・清正

 戦場特殊台詞=「牛頭山撤退戦」で甘寧/陸遜/孫権で呂蒙殿に近接


【呂蒙&正則】

正則:キタコレ、超シビい… これぞ、おっさんの中のおっさん!

呂蒙:おっさん、おっさんと言うな… こんななりだが、俺はまだ若い

正則:若いのにおっさん! ますますシビい! 俺、超憧れるっす!

↑甘寧相手にほぼ同じ台詞言ってますよね呂蒙殿!!


【呂蒙&正則】(絆が一段階上昇)

正則:俺、マジ思うんす。おっさんっていい言葉だって。

 尊敬と親しみが混ざって超イカしてます! 俺も将来、おっさんて呼ばれてええー!

呂蒙:じゃあ、今からでも呼んでやるぞ。俺の苦悩が少しはわかるだろう…

↑正則はあれではアニキとしか呼んでもらえない…「尊敬」の混じりようがないし…げほっ


【呂蒙&正則】(絆がさらに一段階上昇)

呂蒙:おい、福島のおっさん。次の戦はこの陣容でいくぞ!

正則:しゃあああ、呂蒙のおっさん! 俺ら無敵のおっさん軍団に敵はねえ!

呂蒙:…不思議なものだな、おっさんでもいいと一瞬思ってしまったぞ

↑ほ ん ま に 呼んだ…! ちょ、呂蒙ファンは聞いてくださいこれ! 「福島のおっさん」の「さん」の言い方がすっさまじく可愛いですから!!何かすげえ投げやり!!投げやり呂蒙殿なんて斬新すぎるわっ!!もーーかわいすぎて3回聞いてしまったわ!!(重症) グッジョブ正則…。ちうか、甘寧正則清正におっさん呼ばわりされまくってるのに今まで一瞬たりともおっさんでもいいと思ったことがないんですかっ(笑)


【呂蒙&清正】

清正:おっさん、俺…城建てるのが好きでな

   この異世界の建築物にも興味がある どんな技術を使ってるのか、とか…

呂蒙:清正、研究熱心なのは感心するが…戦の最中に余所見はするなよ?

↑清正がすげいナチュラルに「おっさん」て言ってる…(笑)


【呂蒙&清正】(絆が一段階上昇)

清正:おっさん、また建築話ですまない。俺、永遠に壊れない城を造りたいんだ

呂蒙:それは難しいだろう。城は戦乱や大火で消失したり、朽ちたりする

清正:その時は建て直せばいい。俺とおっさんの手で…

↑相変わらず清正におっさんと呼ばれても訂正しない呂蒙殿(笑)。三方ヶ原の戦いのイベントを見るに、この二人は新たな苦労人コンビっぽいので(お互い乱暴者を抱えている仲間/笑)許しているのか、それとも清正の呼び方がナチュラル過ぎるのか…(笑)。ちうか、おっさんを建築要員にしなさんな清正…あ、そういえば『読.史方.輿紀.要』ちう清の地理書によると、呂蒙殿の造った城にちなんだ「呂城」とか「呂蒙城」ちう地名があるって書いてあった気がするな…(笑)。案外建築には適任なのかもしれない…日本の「城」と中国の「城」は違うものですが、まあここは細かいことは気にしない方向で…


【呂蒙&清正】(絆がさらに一段階上昇)

呂蒙:前に言っていた永遠に壊れない城…。詳細な設計図を残せば、可能かもしれぬな

清正:そうか、俺たちがいなくなっても…設計図を見て後世の人が建て直してくれる

呂蒙:ああ。そして人々の心に永遠に残ろう、お前の城に対する思いも志もな

↑うわ、何かエエ話やん…! この段階で呂蒙殿が清正の「おっさん」呼びにツッコミを入れると予想していた私は何だったのだ…(笑)


【呂蒙&甘寧】

甘寧:おっさん、この世界に来て、だいぶ老けたな

呂蒙:何度も言うようだが、おっさんではない。それに老けてもおらん

甘寧:そろそろ自覚したほうがいいぜ。いつまでも若くねーんだからよ

↑甘寧みたいな問題児がもう一人できれば、そりゃ老けますよね~


【呂蒙&甘寧】(絆が一段階上昇)

呂蒙:甘寧…。毎晩、若衆を引き連れてどこに行っている?

甘寧:何だよおっさん、お得意の説教か? 俺が夜どこに行こうが、勝手だろ?

呂蒙:お前もそろそろ自覚した方がいい。皆の手本となるべき将であることをな

↑実は鵞鳥の羽を挿して夜襲の訓練とかしてたりして~


【呂蒙&甘寧】(絆がさらに一段階上昇)

甘寧:おっさん、いい酒手に入ったぜ。疲れに効くから、後で飲んでくれや

呂蒙:酒…? まさか若衆を連れてどこかに盗みに?

甘寧:馬鹿言うなよ、おっさん。作ったんだよ、毎晩毎晩、手間掛けてな

↑かんねええええいっ!!! うわもうお前健気すぎる。おっさんのために一から作ってってアンタ…! なのに呂蒙殿ったら盗んだ酒だと思うなんてヒドイ(笑)。ま、昔は賊をやってたから、そういう疑いが浮かんでも仕方ないのですが…。薬じゃなくて酒っていうのが甘寧らしいですね~。一緒に飲めばいいさ!!


【呂蒙&陸遜】

呂蒙:陸遜、お前には才がある。あとは将を従わせる威厳、だな

陸遜:…確かに私は幼く見られがちです。呂蒙殿のように野性的な顔になれれば…

呂蒙:陸遜、顔の問題ではないぞ…

↑6クロニクルの「どんな荒くれでも立派に!」発言の時も思ったんですけど、呂蒙殿に対して陸遜が不遜になってきてる…!? もしや正則の言うところの尊敬と「親しみ」が増大しているのか…? これでは陸遜までそのうち呂蒙殿をおっさんって呼び始めてしまう…(笑)!


【呂蒙&陸遜】(絆が一段階上昇)

呂蒙:陸遜、少しは威厳が出てきたか?

陸遜:呂蒙殿、自分では何とも…。今は呂蒙殿に従って戦うだけで精一杯です

呂蒙:それでいい。戦に打ちこめ、陸遜。お前は必ず、上に立つ者となる

↑あ、いつもの呂蒙殿と陸遜に戻った感じがする…!


【呂蒙&陸遜】(絆がさらに一段階上昇)

陸遜:皆を従わせるには実績が必要なのですね。勝利を重ねれば、自ずと威厳も出てくる…

呂蒙:そうだ、今のお前のようにな。俺に似た、いい顔になってきたぞ?

陸遜:ええっ!? は、はい! 呂蒙殿、ありがとうございます!

↑そりゃ「ええっ!?」ってなるよ(笑)!! ちょ、これって呂蒙殿のお茶目なん? 最初に自分で「顔の問題じゃない」って言ってたくせに、最終的に顔に行き着いてるじゃないですか…もうっかわいい。


(おまけ)【三方ヶ原解放イベント】※練師・呂蒙・正則の絆を上げる

正則:お姉さん!妖魔の情報に詳しいんだろ? なら、妖魔がいっぱいいる場所、教えてくれよ

  男・福島、何かたまってきててよ…! ぬおー! マジ暴れたい! ガチで!

練師:あらあら、では三方ヶ原などはどうですか? 多くの妖魔が集まっていると聞きました。それから…

正則:しゃあああっ!やってやんぜ!

練師:(コホン)それから、一人暴れ回る猛将がいるとか

呂蒙:練師殿、それは本当か?

練師:あら、ひょっとして…呂蒙殿も、あの方を思い出されました?

呂蒙:うむ、「暴れる」というあたりがな…。あいつなら、俺が行って連れ戻さねばならん

↑あああさすが保護者…! 甘寧を保護しに行く三方ヶ原が個人的にいちばん楽しいステージ




■甘寧  特別関係=凌統・呂蒙・張遼・正則

 戦場特殊台詞=「三方ヶ原の戦い」で凌統/三成で甘寧に近接


【甘寧&正則】

正則:おう、鈴の甘寧。今度、河原に行って夕日でも見ねえか?

甘寧:なんで二人でそんなとこに…。お前、俺のことが気にくわねえんだろうが

正則:行ったらわかるって! 俺流のもてなし、気に入るって、マジで!

↑拳で語り合うんですねきっと


【甘寧&正則】(絆が一段階上昇)

甘寧:お前、この前の河原の件、楽しかったぜ。今度は一緒に朝の海でも見に行かねえか?

   朝日を浴びて光る水面を見ながら殴…。いや、語らうのも乙なもんだぜ

正則:へっ、一回じゃ気に食わねえってか…。しゃあ、喧嘩奉行、何度でも受けて立つ!

↑案の定すぎる(笑)


【甘寧&丁奉】

甘寧:強面詩人さんよ、相変わらず顔に似合わねえ詩、作ってっか?

丁奉:はい。某の詩想、尽きることはありません。この異世界を舞台にした詩も次々と…

甘寧:待て待て、この世界を詠むのはやめとけ。おどろおどろしい詩ができちまうだろうが

↑ステージによっては綺麗なのよね~ところどころおどろおどろしいけど~


【甘寧&張遼】

甘寧:魏に張遼あらば呉に甘寧ありって言葉…呉に甘寧あらば魏に張遼ありでもいいよな?

張遼:私はどちらでも構わぬ

甘寧:んだよ、そっけねえ奴だな…

↑こういうとこ気にする甘寧かわいい


【甘寧&張遼】(絆が一段階上昇)

甘寧:なあ、今度の戦で勝負しようぜ? どっちの奇襲が鮮やかに決まるかをよ!

張遼:断る。奇襲とは一か八かの非常手段。用いぬに越したことはない

甘寧:んだよ、熱くねえ野郎だぜ…

↑張遼またもそっけない…(笑)。しかし甘寧張遼コンビの奇襲は見て見たかったな~


【甘寧&凌統】

凌統:また、あんたと一緒とはね。こっちはもううんざりだっての…

甘寧:へっ…いつでも仇が討てていいじゃねえか?

凌統:うるさいよ。味方を討つような卑怯な真似はしないっての

↑なんだかんだで甘寧と一緒で嬉しいんだろちくしょー


【甘寧&凌統】(絆が一段階上昇)

凌統:甘寧、突っ込むのはやめてほしいんだけど。誰が尻拭いしてるのか…知ってんの?

甘寧:そりゃあ…お前だろ? いつも悪いな、これからも頼むぜ

凌統:堂々と言ってくれちゃってまあ…。こっちはもう何も言えないっての

↑この仲良しどもめーーー!!!!!(>_<)


【甘寧&凌統】(絆がさらに一段階上昇)

甘寧:凌統! 次の戦も張り切って行くぜ! 俺の足、引っ張んじゃねえぞ!

凌統:はいはい。結局、こういう関係かよ、俺たち…

甘寧:おう、どこにいようが関係ねえ。俺とお前は、いい仲間ってこった!

↑ちょ…おまえらどこにいても通常運転だなーー!!!




■凌統  特別関係=甘寧・阿国・五右衛門・三蔵

 戦場特殊台詞=「トウ水の戦い」で甘寧で凌統に近接


【凌統&阿国】

阿国:やあん、凌統様? うちと一緒に出雲においやすいな

凌統:はは、阿国さん、相変わらずだね。そうだね、元の世界に戻れたら、行こうか

阿国:元の世界に戻ったら、離れ離れどすえ? もう、いけず

↑い・け・ず!!!!!!(笑)


【凌統&五右衛門】

五右衛門:何だ、色男の悲哀を俺様と語りに来たか? 色男の辛さは色男にしかわからねえからな

凌統:ぷっ、おいおい、じゃ、何で俺はあんたに相談するんだっての

五右衛門:そりゃ、同類だからじゃねえか。色男で、ひょうひょうとしてるところとかよ

↑ちょ…凌統の奴自分を色男だと思ってるで!? あいつを呼べー、鮑三娘呼んで来いっ! ちっと凹ましてやれっ!(笑)


【凌統&三蔵】

三蔵:あはは、凌統さん、暗いよ。どうしたの? もっと明るく、今という時を楽しもうよ!

凌統:こんな世界、しかも滅びかけてる世界…。そりゃ三蔵さんみたいにしてられませんて

三蔵:確かにここは遠呂智の絶望から生じた世界。だけど…とっても美しい景色もあるんだよ?

↑あれ、凌統ってこんな真面目な奴なん…?<エエッ




■陸遜  特別関係=呂蒙・曹丕・三成・太公望

 戦場特殊台詞=「合肥の戦い」で呂蒙で陸遜に近接


【陸遜&三成】

陸遜:三成殿の采配はいつ見ても見事ですね

三成:ふん、見え透いた世辞はよせ。逆に不快だ

陸遜:お世辞ではなかったのですが…失礼致しました…

↑拙宅陸遜だったら不快にさせて遊びます(黒陸)。しかし三成との関係が残っててよかったなー、また三成をいじる漫画が描けるから(笑)


【陸遜&三成】(絆が一段階上昇)

三成:陸遜、この前はその…すまなかった。俺は、褒め言葉を額面通り受け取れぬのだ

陸遜:いいえ、気にしないでください。私の言い方が悪かったのです…(<爽やかに)

三成:どこまでも誠実だな。とても史書にある通りの大軍師とは思えぬ

↑思いのほか早くデレてきましたな三成…(笑)。ところで三成は陸遜をそこまで誠実な人じゃなくて軍師らしい腹黒い人だと思ってたん? 無印おろちの時もだけど、三成が陸遜に言及する時、いつも史書が史書がと言いますよね~どんだけ陸遜伝読んでるんだアンタ


【陸遜&三成】(絆がさらに一段階上昇)

三成:お前のような軍師は初めてだ。素直で誠実で、人を騙す役には程遠く見える

陸遜:そういう人物だからこそ、人を騙せる。そうは思いませんか? 三成殿

三成:なるほど…。やはりお前は大軍師だ

↑恐 ろ し い 子…!!! でもすごく理想の陸遜です(笑)


【陸遜&太公望】

陸遜:諸葛亮先生も一目置く太公望殿…。どうか、私に教えを!

太公望:人の子を弟子に取るつもりはない。素直に人知を磨くことだ、陸遜将軍

陸遜:…私は諦めません、いつかその才、学び取ってみせます!

↑まあ諸葛亮関係なしに超有名軍師ですしねー。なお、諸葛亮は太公望が封ぜられた斉の地の出身。


【陸遜&太公望】(絆が一段階上昇)

太公望:先程釣りをしていたのだが…。私の後ろにずっと立っていたな?

陸遜:はい。周の文王の例に倣って…。教えを請うためならば、苦になりません

太公望:五時間以上も釣りをしていたのだが…。人の子というのは、まこと不思議なものだ

↑りくそん…!! 陸遜も陸遜だが太公望も太公望である…アンタどんだけ暇なんだ


【陸遜&太公望】(絆がさらに一段階上昇)

太公望:釣りのお供もそろそろ飽きたであろう? 今日は貴公に我が軍略を語ろう

陸遜:太公望殿…! ありがとうございます!

太公望:このまっすぐな情熱と、執念…。貴公はいい軍師になるぞ、陸遜将軍

↑結局陸遜は何時間太公望の後ろで立ってたんだろうか…。


【陸遜&曹丕】

陸遜:私には、貴方という人が読めません。何を考え、どう行動するのか…

曹丕:ふん、私の気持ちすら読めぬとはな。それで軍師を名乗るつもりか?

陸遜:くっ…。これからうまくやっていけるのだろうか…

↑陸遜は近寄ろうとしてるのかー。簡単に気持ちを読まれれば、それはそれで問題である…


【陸遜&曹丕】(絆が一段階上昇)

曹丕:今の私の気持ちが分かるか?

陸遜:あなたは今…。私と話す気分ではない、違いますか?

曹丕:ふ…正解だ

↑ぴーたん全然仲良くする気ないやん…;


【陸遜&甄姫】

甄姫:ごきげんよう。貴方の俊才は聞き及んでおりますわ

陸遜:それでも、曹丕殿にはかなわない、そうおっしゃりたいのですね?

甄姫:まあ、そんなことは一言も…。ふふ、私の顔にそう書いてあったかしら?

↑この台詞は陸遜っぽいなーと思った。


【陸遜&甄姫】(絆が一段階上昇)

甄姫:あら、そう嫌な顔をなさらなくても…。貴方、私がお嫌いのようね?

陸遜:あなたのような人は苦手です。あなたも、曹丕殿も、考えが読めない…

甄姫:ふふ、素直ですこと。そんなあなたのこと、私は嫌いではなくてよ

↑おねーさん怖いとです…

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