【戦国5】光秀編第2章

 【光秀編 第2章 求道】

引き続き光秀編ができるのでやっていきまする


■2-1 越前防衛戦(光秀 +途中から長政)

・流離って越前。利三が見るに光秀はけっこう無茶してるらしい

・光秀たちが民を救ったのを見た朝倉義景が、光秀に白羽の矢を立てる。若狭の粟屋氏との戦いの際、助力を請いたいとのこと。民のためならばと即承諾する光秀

・義景の物腰がめっさお上品。狩衣っぽい衣装も着てるが、貴族感がありますねえ

・戦闘中、放火された砦を見てトラウマを発し、硬直する光秀…のところに、颯爽と現れる王子様長政様。惚れてまうやろ…。同盟している朝倉の助勢に来てくれました。しかし光秀の炎に対するトラウマはかなり根深い様子ですな

・こっちに長政が来るならあっち(粟屋)には松永久秀が来るよ! ちょっと何しに来てんですかこの人こわい。民を救う清廉潔白な光秀に目をつけてきてこわい。何考えてるか分からんくてこわい

・なんやかんやで粟屋さんちを撃退。戦を通して義景の「守るための強さ」に感銘を受けた光秀は、義景の世話になることに


■2-2 月山富田城の戦い(光秀・鹿介)

・落ち着く場所を得られた光秀だが、腕を鈍らせないようにするため旅に出るらしい

・長政的には西の毛利が気になっているらしい→じゃあ西に行ってみよう。毛利は尼子義久を攻めているらしい

・旅路でいきなり襲われる…って鹿介君じゃないっすか! 光秀たちを毛利方の敵かと思ってよう確認もせず襲い掛かってきたらしい…ウッカリ君かな? ウッカリのとばっちりを食らった利三かわいそう

・尼子勢に加勢して毛利とチャンバラしますよ! 元就の中の人は変わってないけど、キャラ付けが違うから声の感じも前と違う…ぽやーんとした感じはなくて重厚感がすごい

・自分の知略を父上に認めてほしい感じの隆景がちょっとかわいい。見た感じかなり小生意気なビジュアルしてるけど

・なんやかんやで、これ以上犠牲を増やしたくない義久は毛利に降り、尼子氏は実質滅亡…という感じ。義久が降ったおかげで尼子の家臣たちは放免になったらしい

・これで光秀も鹿介も、守りたかったものを守れなかった者同士に。二人に共通項ができます

・鹿介君は、これから強くなって尼子を再興させてやるぜ!と志を新たに。さすが七難八苦大好きで有名な人や…へこたれないっすね


■2-3 上杉共闘(光秀・謙信・利三・鹿介)

・朝倉の同盟相手である上杉の援軍として、光秀ご一行にご指名が入ります。謙信の強さに触れれば何か得られることがあるかも(by義景)

・謙信に会うと、正しき(=自分の掲げる正義)とは何ぞや?と問われる(この時の利三の「は?」みたいな反応がちょっとツボった)。光秀が答えようとしたところで戦のお時間となってしまい答えは戦後におあずけ

・上杉の相手は武田。川中島の戦いみたいな感じ? 川だし霧だし、勘助おったし

・謙信と信玄のセリフが互いに戦闘狂感溢れてて剣呑なこと甚だしい

・戦の後、光秀は「正しき」の答えを述べる→要するに守るべきものを守ること?

・謙信公の戦闘狂ぶり大胆さを見て信長を思い出す光秀。めっさ懐かしんではる…

・光秀と鹿介が一緒に頑張っていこうぜ!ってな感じで二章は終わりです


…光秀編は二章までしかでてないので、また信長編に戻りますぜ!

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