【戦国5】信長編第1章

 せんむそ5めもです! ごくごく簡単な(且つあばうとな)めもです。



【信長編 第1章 夜明け前】


■1-1 今川急襲(信長 ←カッコ内は無双演武で選択可能なキャラ、以下同)

・人質として今川側に護送される家康を奪取するステージ

・忠勝が、家康を「竹千代」、半蔵を「おっさん」って呼ぶのがなんかツボ

・立ちはだかる今川側の人(岡部元信や瀬名)や徳川方の人をしばくとクリア

・信長に「俺のことを兄と思いなよ」的なことを言われた家康が目を輝かせて「兄上!」っていうのが素直すぎてかわいい(だから次のステージの会話で半蔵に「信長を信用しすぎるな」と釘を刺されたりする) あの狸親父にも、そら子供の頃はあったよね…


■1-2 美濃急襲(信長)

・美濃の稲葉山城に奇襲を仕掛けるステージ

・弟の信行は慎重派で、奇襲を(柴田勝家とともに)諫めようとする。お市の方は、決意を固めた信長に諫めても無駄だとわかっている(信長に賛成している訳でもなさそうだけど)

・勝家は堅物そうに見えてちょいちょい口調が荒っぽい

・戦場で信長と光秀が初邂逅(ムービーあり) うつけvs石頭

・勝手に敵陣に突っ込もうとする義龍…早々にアホの子感が漂っている(笑)。敵方には半兵衛(かわいい)もいますよ

・堅城稲葉山は落とせなかったものの、道三に一目置いてもらえました。信長の無謀さに対して勝家がため息をつくんだが、ため息がかなりガチ(笑)。信行もだけど、苦労してはりますね!!


■1-3 稲葉山動乱(信長)

・信長と濃姫の婚儀の際に信長を狙う刺客が登場…まあ、あからさまに怪しいヤツがいるんだが(笑)…ねー義龍くん。この祝宴ムービー好きです

・斎藤方の者として不始末を詫びるため、信長と濃姫を城から脱出させようと協力してくれる光秀…見た目の通りに律儀やな

・斎藤方の追手の一人に、何故か光秀配下の斎藤利三が…主君(光秀)に逆らう行動にも彼なりの考えがあり、二人で義龍に楯突けば斎藤家にいられなくなるのを懸念して、自分は斎藤側で立ち回って主君の保身を図っている。なるほど。しかし主の石頭以上に堅物そう

・後で気づいたが、半兵衛が隠れてる部屋がありますね…いちおう仕事してます的なことを言い捨てて去ってしまうが、義龍に義理立てするのも大変だな…

・光秀は美濃に残り、信長と濃姫を送り出してくれる


■1-4 村木砦の戦い(濃姫・家康・利家)

・初めて信長以外を操作できるステージ。パートナーも選べます

・今川方が尾張の前線に築いたとかいう村木砦を攻めます=今川に楯突きます

・相変わらず信行は慎重派。でもまあ信長は当然決意を翻さない

・美濃から光秀や利三や義龍が助勢しに来てくれる。義龍とか裏切るんでないかと勘繰ったが大丈夫だったな…我ながら義龍不信がすごい(笑)

・結局今川方の勢力の前に撤退を余儀なくされる。今川義元の強敵感が半端ない。貴族風の化粧をしてるのでまろはまろだが、今までの蹴鞠まろとは雰囲気が全然違う…これは海道一の弓取りですわ…

・今川義元に接近してしばくことも可。でも、体力が残りわずかになるとこちらの攻撃を受け付けなくなり撤退します。撃破はできません。さすが強敵。ただし今川方の士気は下がります

・ミッションを埋めるなら義元をしばく必要あり。また、このステージあたりから、特定のキャラを使用しないと発生しないミッションが出てきます(このステージだと家康)

・この戦闘で、殿を引き受けた家康が今川方に捕まってしまいます。さらばかわいい家康くん…

・濃姫が道三からの手紙を見て、短刀で信長を暗殺しようとするムービーが最後に入ります。ただしこの後の話からすると、道三はこれによって信長の器を量ろうとしてたらしい。この程度で死ぬならそれまでの小物、くらいな感じですかね。あの短刀は、道三が濃姫を嫁がせるときに渡したとかいうやつですかね…やけに年季が入った短刀だったなー。


■1-5 長良川の戦い(信長 +戦闘中に光秀)

・信長の器を買った道三が、美濃を信長に譲ると宣言→義龍怒髪天

・ついに義龍が道三に背き父殺しに手を染める。義龍については某戦国炒飯のyoutubeチャンネルの#58(ひょうげ御殿二世武将回)でいろいろ分かるので見ていただきたい…(笑)。とんでもねえ奴ですぜ…

・戦場に着いてまもなく道三が討たれます。義龍をしばきに行くことも可。半兵衛はなぜか義龍側につき、なんとなく義龍に義理立てする雰囲気を出して、敗走する前提でこっちに向かってくる感じ?

・光秀たちと合流して(ここで光秀がパートナーとして使えるようになる)義龍側の連中と戦うんですが、義龍に恩を売りに来た今川義元が乱入…来ないでよおお!!

・形勢が不利になったところでまた撤退戦になります…今川配下となっている家康と瀬名を倒して退路を開けばクリア

・今川方との交戦は避けるべきだと信長が言ってた気がしますが、ミッションを全て埋めるなら交戦する必要あり。義元をまたしばくことができますが、やはり倒しきることはできません…さすが序盤のラスボス格

・道三側の光秀たちは稲葉山城を去り、とりあえず国元に戻るそうです。去り際に、コマーシャルとかでよく見た、刀の鯉口を切って戻す「漢の誓い」をやります。光秀は初めてで慣れてない感じだけど

・なんやかんやで敗北を重ねる信長に対し、家中の不満が高まっている様子。信行・勝家・お市は家中の雰囲気をかなり心配している様子。ただこの三人は、信長を責める感じではなく、信長の考えに理解を示しつつも、どうすればいいのか分からない感じですかね


ちょいちょい不穏なところで第1章終了。うまくいかないことも多い駆け出し時代って感じです。なお、1章を終えると堅城演武ができるようになります。

登場済のキャラに関しては、掘り下げがよくできている気がします(展開における重要度によって、掘り下げの深さに差はありますが)。どのキャラも好きになれる。いいです。

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