らくがきが楽しい

 最近ジョジョのお絵描きが楽しくてらくがきが捗ってますこんばんは。ということで、一通り描いた三部メンです。








ポーズや表情を考えて描くのがとても楽しくてですね…。「このキャラはこういうポーズ取るよな~」みたいな、キャラの「らしい」ポーズがあるのも、ジョジョのすごいところですね…そこを考えながら描くのも楽しい。じじいの立ち絵は個人的にけっこう気に入ってます。それに、ジョジョのまんがを読んだり絵を描いたりするたびに描けるものが増えてきてる気がして、そこも楽しいんですよね…。

しかし、三部文庫の最終巻(DIOとの決戦)がまだ読めてないんですよ…うわあああってなるのが分かってるのでいまだに読めてない(汗)。ヴァニラ戦を読むまでにも、文庫を買ってから二ヶ月かかったんですよ…二人と一匹がめさめさかっこいい場面なのはアニメで分かってるんですけどアヴさんファンなのでお察しください。ちうか、ヴァニラ戦を読んでうわあああ…ってなって、二日くらい寝不足になったのです(重症)。漫画を読んでこんだけ心臓痛くなった記憶がここしばらくないですわ…。

キャラの掘り下げには、そのキャラの個性の形成過程ともいえる過去描写が鉄板だと思うのですが、三部メンはそんなに過去を掘り下げないですよね…ポルポルくんの妹の件に少し触れられているくらいで…。ジョセフも二部でいろいろあったけど、それをほぼ出さないですよね…シーザーのシの字も出さない。アヴとジョセが三年前に知り合ったのは分かるけど、知り合ったきっかけとかその三年間どんなふうに過ごしてたのかはよく分からん(アヴさんがやけに旅慣れている雰囲気はあるが…インド入国の際とか)。アヴさんがイギーをつかまえたのは分かるが、どうやって捕まえてここまでイギーをどうやって保護(?)してたのかも描かれてないし。花京院はDIO戦あたりで少し掘り下げがあるのかな…?(<早く読みなされ)

過去の掘り下げがないのに、どの味方キャラにも強烈な愛着が沸くのがすごいんだよな…。漫画の中の「今この時」だけで魅力が十分に描かれてるのがすごい。過去描写は、キャラの掘り下げの点ではプラスでも、長くなると話の流れを中断してしまうという点ではマイナスに働くこともある気がするので、そこの兼ね合いもあるよなぁ…。

…普段あまりこういったことを語らないので、うっかりここで語ってしまった(笑)。ここはあまり人様もいらっしゃらないので、思ったことを気軽にぽろぽろ語ってしまうんですよね…。今後も多分うだうだ語ると思います(笑)。

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