全身描くのが楽しい
先日買ったきんにく本で少しお勉強して、また1枚描いてみましたーということでゆかいなスタクルの皆さんです。 …原作既読の方ならおそらく分かっていただけるであろうしょうもない意図をお察しいただければ幸いです…。構図が降りてきてしまったんや…。 『人体の描き方マスターガイド』がかなりよかったです。上肢帯(鎖骨・肩甲骨)の動き方や描き方の型がなんとなく分かって、いつもより堅苦しくないポーズにできたような気がしてます。人体の描き方が分かってくると、全身を描いて実践したくなりますね…。腕のきんにくも、まだまだよく分かってないですが(汗)以前よりはなんとなくそれっぽさが出てきたかな…。 ということでまた途中経過。 ↑構図決め。上肢帯、胸郭、骨盤などの簡易図式をイメージしながらポーズ作り。うまくできてるかどうかは分からんけど楽しい。ポーズが取りやすい。いつもよりは思い通りのポーズにできてる気がした。 ↑ラフを元に下書き。キャラごとに別レイヤー。 ↑線画と下塗り。承太郎とポルの大きさを調整。線画を描き終えてから違和感を感じるのをどうにかしたい…なぜか下書きの段階で気づけない違和感があったりする。 あとは塗りこんだり、ポルの大きさを再度調整したり、仕上げの加工をしたりして完成に至ります。 『関節と筋肉の働き』の方も読んだり模写してますが、こっちもよいです。筋肉が骨にどうくっついてるのかが説明されてて、そうなのかー!と気づくことがいっぱいありました(初心者)。それを描くときに落とし込める自信はないのですが(汗)、少しずつ理解していきたいな…。