お絵描きしたくなる期
描かない時は下手すると一ヶ月以上絵を描かないのに、描きたいときは立て続けに描きたくなる…。描きたいものができるか否かが大きいのかもしれないです。
文庫8巻末の荒木先生のスケッチに馬を駆るアヴがいたので描いてみました。馬の描き方本を買ったので、馬の練習をしたくて…7部メンを乗せてもよかったんですが、アヴを描きたくてですね…(宿業)。おうまさん難しいです。が、本を買う前よりは描けてるはず…。
今、訳あって割と気軽に馬に触れる環境にありまして…馬の顔を触らせてもらったんですが、鼻とかほっぺの前のへんがふにふに柔らかくて癒されました。おばあちゃん馬なので触っても全然暴れないのです。触らせてくれてありがとう。
あと、普段やらない塗り方と、新しくDLしたブラシを試したくて描いてみたもの。
院はキラキラさせても許されると思っている(エッ)。いつもは、ベース色を取る→乗算レイヤーで影をつけて明暗をつける…んですが、今回は、ベース色を取る→全体に乗算→覆い焼き発光レイヤーで光を当てる→通常50%で背景色に近い色を環境光的に乗せる→彩度の高い色を乗せる…みたいな手順で描いてみました。覆い焼き発光が有能すぎる…。
自分が好きな東方絵師さんの絵を見て、こんな感じの塗り方ができたらなーと思って、自分なりに「こんな感じかな…」と試行錯誤して描いてみました。女子の絵を参考にしたので、それにひきずられて女子み強めになってしまいましたが; 目のハイライトの位置だけでえらく印象が変わる…。華やかなのは宝石水滴ブラシのお蔭です(他力本願)。
そのうち塗り方などを忘れてしまうので以下にメモ。
主線は「厚塗り油彩」ブラシを使いました。普段使わないブラシなのですが、抑揚も効いて意外と描きやすかったです。今後も使ってみていいかも…。
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